クライアントが必要とする人材をヘッドハンティング会社が代理人としてサーチし、コンタクトを取り、転職意思に関わらずピンポイントでスカウトすることで移籍を成功させる採用手法。
企業が求めるスペックに近い人材を独自のサーチ力・ノウハウでコンサルタントがリストアップし、当事者にアプローチしていきます。そのアプローチ対象は、“転職願望が顕在化していない非求職者が中心”。当社ではそれぞれの候補者が移籍を決断する際の決め手となる『フックポイント』を探り出し、クライアントへの移籍を促進するアプローチを行っていきます。
ヘッドハンティングのご依頼に対し、高い採用成功率を実現。狙った人材を高確率で獲得するノウハウがあります。またクライアントと全体プロセスを共有して透明性を高めているため、高いリピート率を誇ります。
ヘッドハンターとパートナーを組むリサーチャーという人材調査専門部隊が公開情報をはじめ対象業界の外部協力者からの評判などあらゆる手法を駆使し、クライアントの要望に適した人材の選定を行います。
そのため、転職市場に顕在化していない人材から有能な適材を選びだせる可能性が高まります。
プロフェッショナルバンクのヘッドハンターは各業界に精通したプロフェッショナルのみで構成されています。貴社への人材コンサルティング、ターゲットの選定や折衝、その他あらゆる場面で経験、スキルを活かし成約へと結び付けています。
売上1000億円以上/従業員 1000~5000人
自社工場の内製化に向け、国内ボイラーメーカーのプラント向け設計技術者のミドルマネジメントをヘッドハンティングしたい。
複数回の面談を重ねることでターゲット人材の気持ちが動きかけたが、家族の条件面に対する将来的な不安からくる反対が次なるハードルとなりました。現職で定年を迎えた場合と移籍後の退職金の差額支給の提示や、転居先の住環境もフォローすることで家族の理解を得られ、快く移籍の決断をすることができました。
売上300億円以上/従業員 100~500人
同業他社で特定商品の開発を手掛けている部隊の責任者。
旧態依然とした組織の中で安定したポジションにいる方が、ご自分の可能性を信じて決断いただいたケース。大きな壁が幾つかありましたが、自分の価値観を見つめ直し、ひとつひとつの壁を納得してクリアした事で、自分にとっての本当の仕事のやりがいを再発見されました。
売上100億円以上/従業員 100~500人
同業他社で強いリーダーシップを持った営業部長。No.2 として経営にも携ってもらいたいため、経営への興味・センスもあり、且つ海外営業経験(英語必須)ある人材がターゲット。
営業部長とは言え、求められている資質と役割は No2 としての経営的立場。実績・キャリアはもちろんのこと人物タイプが限定したものであったため、候補者一人一人の特質・トップとの相性を見極めなければなりませんでした。社長との密なコミュニケーションにより、社長の求めている人物をかなりリアルにイメージすることができたため、当事者に対しても迷いなく推し進める事ができたことが大きな成功要因だったと思います。
弊社のヘッドハンティングは、経営者クラスのエグゼクティブ以外にも30~40代の技術職や専門職を得意としており、実績の大半を占めています。
特にこれまで手掛けた案件のうち約半数が技術職のハンティングであり、有能な技術者の獲得を支援することでクライアントの事業の成長・拡大に大きく寄与してきました。